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「NPOって最近よく聞くけれど、いまいち良く分からない」 “NPO”という言葉の意味 | NPOの範囲 | NPOの活動分野
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| "NPO"という言葉の意味 |
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"NPO"とは、英語の"Non-profit Organization"(ノン-プロフィット オーガニゼーション)の略語です。Nonは否定の接頭語で「〜でない」「非」という意味で使います。Profitは「利益」や「営利」、Organizationは「団体」や「組織」の意味を表し、NPOを日本語に訳すと「非営利団体」や「非営利組織」となります。ただ「非営利団体」には、政府や自治体などを含む場合もあるので、NPOといった場合には特に「民間非営利団体(組織)」と訳されることが多いようです。
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| NPOの範囲 |
| 日本でNPOという言葉を使うときに、その言葉の指し示す意味の範囲は次のようになっています。
・ 最も狭い意味の範囲では、NPO法(特定非営利活動促進法)に基づいて特定非営利活動法人(NPO法人)になった団体のこと。NPO法成立後は「NPO=特定非営利活動法人」の意味で使う人が多いようです。特にマスコミはその傾向が強く現れています。 上記のようにNPOは使用する人によって意味の解釈が違うため、いつまでもNPOに対する認識度が上がらないのが現状です。
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| NPO法人の活動分野 |
| 1998年の特定非営利活動促進法(以下 NPO法)では、12の活動分野が存在していました。2003年5月1日より改正NPO法が施行、一層のNPO活動の発展を図るため活動の種類が追加され、12分野から17分野に変更されました。17分野の詳細は下記のようになっています。
1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 17の役割を担っているNPOを特に中間支援組織と呼びます。サポートちたはこの中間支援組織にあたり、主に福祉分野のNPO法人をはじめ、NPO法人、任意団体、ボランティア団体、市民活動の支援を行っています。
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| 非営利の意味 |
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「営利」には、団体が得た利益を団体構成員に対して分配するという意味があります。それに対して「非営利」には、団体が利益を得てもその利益を団体構成員に配分しないという意味があります。団体が行っているサービスによって得た収益から必要経費を引いて残った利益を団体構成員に配分しない団体が、非営利団体とです。
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| 「非営利」=「無報酬」ではない |
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『NPOなのに利益や儲けを考えて良いの?』と思っている人も多いと思います。これは、非営利を無報酬と混同しているところがあるからかもしれません。日本では、ボランティア=無報酬と考えられることが多いため、多くの人々にボランティアの延長線上にあると思われているNPOも必然的に無報酬であろうと思われるのかもしれません。
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| NPOのスタッフの給与について |
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NPOがスタッフに支払う給与は、団体の必要経費であり、利益の分配にはあたりません。なぜなら、NPOで行われている活動や仕事に対して、義務や責任が生じたときに、ボランティアのように義務や責任があやふやな立場だと組織として成り立たなくなっていくからだと考えられます。NPOのスタッフに給与を支払うことは、安定した組織運営を行ううえでも、NPOが行う活動やサービスの質の安定や向上を守るためにも必要不可欠であると言えます。
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| NPOとボランティアの違い |
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ボランティアとは、「個人の自発的な意志に基づいて、社会的な活動に参画する人」のことで、活動で提供した労働力に対して金銭的な見返りを求めないことが多いです。
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